一季一遊

日常。

口紅。

定期。母の所に行こうと父に電話したら「口紅つけてあげるのはどうだろう」と言う。なるほど。しばらく考えて、自分の持ってる中で一番淡い色を持っていく。あまり使ってないリップクリーム用の紅筆を手指消毒液で消毒してポーチに入れた。

で、つけてあげたけど、案外目立たない感じになった。なんとなく悪いことをしたような気になって慌てて部屋を出たけど、誰かにこんなことしましたって言っておくべきだったのかな。

 

カテゴリの「介護」だけど、私は特に介護ってしてないかもと気がついた。なんだろうこういうの。看取り? いやまだそこまではいってないな。施設からの連絡は7月の2度ほどで途絶えたが、父の元には何度かあったらしい。心臓が弱っているようですって。なんなのそれ。私への電話はびっくりするからと父が止めてくれてたらしい。そんなことないのに。

次に主治医の先生と話すのいつだったっけ。聞きたいことは山とあるのです。