本の感想 https://booklog.jp/users/makoco/archives/1/4772615385 の続きというか、違う話です。
ここからはけっこう個人的な話で、本の感想ではないと思うのでブログに書きます。
でもね、うちもこういうことあったよ。そんなこともあるよね。ない?
クラスに一人や二人。
うちの子にも少し当てはまるかも。
なんなら私自身も?
私、鉛筆はずっとちゃんと持てなかった。いまでも怪しいけど、パソコン使うようになって解決したのは大人になってから。学校のレポートがワープロ使えるようになったのうれしかった。片手で書いてたのが両手に分散されたようで。手の力が弱い。握力計が苦手。書くことが苦手。絵は好きで練習したけど、いつも筆圧弱いと言われてた。左ききを右に直したせいかも。そうじゃないかも。あと運動能力はかなりない。特に球技が苦手です。個人差?
うちの子、運動自体は苦手じゃないけど、字が下手とか、ひもやボタンが苦手なのはあった。シャツのすそもあんまりしまってなかったな。興味の有り無しかもしれないけど、ちょっとしたことすぎて見逃していた。やってあげれば早いと思うような、ためにならない親や周囲。一人っ子で早生まれで、ウノくんに勝手に親近感わいてます。親子共かなりおねーさんおにーさんですけど(笑)。
小6、シャツ出てた。
実は本人はいろいろできないことを気にしていたようで、一人で「病院に行って検査を受けた」らしい(高校生当時。事後報告)。結果はグレーで、私はそもそもそういう知識もなかった。疑ってたのはその頃少しずつ知られていたADHD。小学生の頃は、どうなのかなと思っても、ガラケーの頃でネットはパソコンだけで、調べることは思いつかなかった。他に気にする所が多くある子で、というのは言い訳かもしれないけど。ひとつ、これまでの生活を揺るがすようなこともあったけど、これは関係ないので省略する。
ネタ切れもあるけど個人情報などを考えて、育児?漫画は18で終わらせた。知ってる人は知ってるけど、タイトルでまんま実名出してたし。画像は出してもテキストにしないのはそんな理由です。
現在、遠方に就職して、一人でどうにかやってる。一人で生活する能力はある。ただし部屋はめちゃくちゃ汚い(汗)。定期的にチェックや喝を入れ、時に情報交換などをしながら暮らしています。こちらのことも気にしてくれて大変有難いです。だがまだそっちのほうが心配だよ母は。
最近。ごみ出し(ビン・カン)あんまりやってなさそう。
忘れ物や整理整頓、本に出てくる古庄先生の言葉にドキッとして、こういうのも病名はついてないけど、なにかだったりするのかもしれないけど、いろんなものや人たちに助けられて、生きていけてるのなら良いよねーと楽観的に思っています。
最終的には本人が幸せなら良いよ。
ウノくん、がんばろーね!
オチョさん、重ねてになりますが、本当に素敵な本を、また大切なことを沢山描いてくださったことも、ありがとうございました!
ファンアート(?)って何年ぶり? 難し楽しい。